巨人・堤GM 沖縄で“金の卵”発掘「何人かいた」

[ 2016年1月10日 05:30 ]

「沖縄県高校野球部対抗競技大会」を視察する堤GM

 巨人の堤辰佳GMが、沖縄県読谷村で行われた「沖縄県高校野球部対抗競技大会」を初視察した。

 同競技会は100メートル走や遠投、塁間継投(塁間でのボールまわし)、打撃(ティー打撃の飛距離)など8種目で個人、高校単位で競うもの。今年で44回目で、約60校が参加した。身体能力の高い選手を発見する機会とあり、堤GMも「この子が伸びたら面白いなと頭の中に入った子は何人かいた」と話した。

続きを表示

2016年1月10日のニュース