ヤクルト 絶好調DeNA止めた!畠山11回サヨナラ打

[ 2015年5月21日 22:28 ]

<ヤ・D>サヨナラ打を放ちナインに水をかけられる畠山(中央)

セ・リーグ ヤクルト4―3DeNA

(5月21日 神宮)
 ヤクルトが延長11回に畠山の左越え打で、首位のDeNAにサヨナラ勝ちした。

 3―3の11回、2死走者なしから6番手・小杉を攻めて山田、代打・田中浩、川端の
3連打で満塁。続く畠山の三塁ファウルフライを白崎が落球し、仕切り直しで左越えの決勝打が飛び出した。ヤクルトは開幕から延長戦は6連勝となった。

 DeNAは4回に4番・筒香のセ・リーグ1番乗りとなる10号2ランなどで一度は逆転したものの、先発の三嶋が踏ん張れず6回に同点に追いつかれると、最後は小杉が力尽きた。球団記録に並んでいたチームのカード連続勝ち越しは7でストップした。

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2015年5月21日のニュース