専大89年春Vメンバー 岡林&町田氏も感激「素晴らしい」

[ 2015年5月21日 05:30 ]

専大89年Vメンバーのヤクルト・岡林洋一スカウト

春季東都大学野球第7週第2日 専大1―0拓大

(5月20日 神宮)
 89年春の優勝メンバーも、後輩たちを祝福した。当時3年生エースだったヤクルト・岡林洋一スカウトは「四半世紀ですから、長かったですね。素晴らしいの一言」と喜んだ。26年前は最終週で駒大が青学大から勝ち点を挙げ、優勝の瞬間はスタンドだった。

 同シーズンに打率・425で首位打者を獲得した三菱重工広島・町田公二郎監督(元広島)は「母校が勝ったので、自分も頑張りたい」と刺激を受けていた。

続きを表示

この記事のフォト

2015年5月21日のニュース