青木3の0 連続試合安打は9で止まる チームも6連敗

[ 2015年4月16日 14:06 ]

ロッキーズ戦の1回、死球を受けるジャイアンツ・青木

ナ・リーグ ジャイアンツ2―4ロッキーズ

(4月15日 サンフランシスコ)
 米大リーグ、ジャイアンツの青木は15日(日本時間16日)、サンフランシスコでのロッキーズ戦に「1番・左翼」で出場し、3打数無安打、1死球で、開幕から続いていた連続試合安打は9でストップ。昨季から続いていた連続試合安打も17で止まった。

 第1打席は背中への死球で出塁し、二盗と守備のエラーで三塁に進み、3番・パガンのタイムリーで本塁を踏んだ。2回の第2打席は2死一塁で遊ゴロ、6回には1死三塁で投ゴロ。8回は先頭打者として打席に入り見逃しの三振だった。

 試合も、先発のリンスカムが初回にアレナドに3号3ランを打たれるなど5回4失点とピリっとせず。8回にダフィーのメジャー1号ソロなども飛び出したが、2―4で敗れ6連敗を喫した。ロッキーズは3連勝。

 15日は黒人初の大リーガー、ジャッキー・ロビンソンがデビューした記念日で選手はその背番号「42」をつけてプレーした。

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