カブス脱帽 オフに獲得を熱望したマー君にひねられた

[ 2014年4月17日 09:42 ]

<ヤンキース・カブス>3度目の先発で、力投するヤンキース・田中
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交流戦 カブス0―3ヤンキース

(4月16日 ニューヨーク)
 カブス打線はヤンキースの田中将の前にバント安打2本のみに終わった。

 レンテリア監督はこれまでの2試合で右打者が長打を多く打っているデータを基に、右打ちを多めに並べたという。結局、オフに獲得を熱望した右腕にひねられ「両チームが獲りにいって、今はヤンキースで投げているということ」と顔をしかめた。

 4回に速球で見逃し三振を喫したシューホルツは「全ての球種が効いていた。ボール球を追い掛けさせられた」と悔しさをにじませた。(共同)

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