19歳大谷が20歳上沢を援護「僕は自分のことで精いっぱい」

[ 2014年4月17日 05:30 ]

<オ・日>3回表(日)1死満塁、大谷は左前に先制2点適時打を放つ

パ・リーグ 日本ハム8-3オリックス

(4月16日 京セラD)
 20歳の上沢を19歳の日本ハム・大谷が援護した。3回1死満塁で岸田の内角直球を左前に落とした。「ずっと内角を見逃していたので、いつか来ると思っていた」と先制2点打を振り返った。

 7回にも右中間へ適時三塁打を放ち、2安打3打点。1歳上の先輩右腕は6回まで無安打投球だったが、大谷は「リズムよく投げていると思ったが、僕は自分のことで精いっぱいだった」。7試合連続安打で打率も・389まで跳ね上がった。

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2014年4月17日のニュース