「自分が引っ張る」青木 自覚の4試合連続安打も…ブ軍連敗

[ 2013年7月24日 14:46 ]

パドレス戦の1回、二盗を決めるブルワーズ・青木(右)

ナ・リーグ ブルワーズ2―6パドレス

(7月23日 ミルウォーキー)
 ブルワーズの青木は23日(日本時間24日)、ミルウォーキーでのパドレス戦に「1番・右翼」で出場し、4打数1安打、1盗塁だった。内容は右前打、二ゴロ、遊飛、三ゴロで、打率は2割9分4厘。

 青木は1点ビハインドの1回、先頭で内寄りの速球捉えて右前打を放ち、4試合連続安打。二盗も決めたが後続が倒れて得点はならなかった。その後3打席は凡退。チームは2―6で敗れ、2連敗となった。

 ▼青木の話(右前打は)いい打球が飛んだ。その後も続けたかったが、相手が良かった。(ブラウン離脱で)自分が引っ張るぐらいの気持ちは持っている。いつも以上に頑張らないといけない。

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2013年7月24日のニュース