金子 8失点乱調を反省「野手に悪い」今季最短6回途中で降板

[ 2013年6月8日 20:06 ]

交流戦 オリックス9―8DeNA

(6月8日 横浜)
 オリックスの金子は10安打を浴びて今季最短の6回途中で降板した。「点を取ってもらった後にすぐ取られて。野手に悪い」と8失点を猛省した。

 「制球が甘かった」と言うように最速150キロを超えながらも今季最多の5四死球を与え、球が高めに浮いては痛打された。「投げれば投げるほど迷惑を掛けそうだった。次に同じ事をしてはいけない」と打線に感謝しながら次戦でのエースらしい投球を誓った。

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2013年6月8日のニュース