中日 9回追いつきドロー、ソフトバンクは交流戦単独首位に

[ 2013年6月8日 22:56 ]

<中・ソ>9回、ルナは同点の適時中前打を放つ

交流戦 中日6―6ソフトバンク

(6月8日 ナゴヤD)
 中日はナゴヤドームでソフトバンクと対戦。

 試合は、先発山内が3回まで粘って無得点に抑えたが、4回2死一、三塁から7番今宮の左二塁打と自らの暴投で2点を失った。その裏、3番森野の2戦連発となる2ランで追いついた。

 5回に2死一、三塁から4番松田の左越え三塁打で2点を勝ち越され、5番長谷川の遊撃内野安打で計3点を失い山内はKOされた。

 6回、ソフトバンクの中継ぎ陣を攻め無死一、二塁から5番和田の左適時打、6番クラークの内野ゴロで2点を返し1点差に。7回に5番長谷川の遊撃内野安打で2点差とされた。

 2点を追う9回1死満塁、4番ルナの中前打で同点とした。延長戦は双方無得点で12回引き分けに終わった。ソフトバンクは楽天が敗れたため交流戦単独首位に立った。

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