李大浩逆転2ランで乱戦にケリ!オリックス連敗ストップ

[ 2013年6月8日 18:08 ]

交流戦 オリックス9―8DeNA

(6月8日 横浜)
 オリックスが13安打9点でDeNAとの乱打戦を制し、連敗を2でストップした。

 オリックスは7―8の7回、中前打の深江を二塁に置き、李大浩が4番手・加賀の初球の直球を捉えて左翼スタンドへ逆転の9号2点本塁打。「こういった試合の流れの中、いいところで打つことができて良かった」と振り返る4番の一発で、シーソーゲームを制した。

 オリックス先発の金子はボール先行でリズムが悪く、6回途中10安打8失点と試合をつくれず5勝目はお預け。

 DeNAは6―7の6回に中村、梶谷の連続適時打で一時は勝ち越したが、直後に加賀が被弾。2試合連続で2桁安打を放ちながら投手陣が踏ん張れず、連敗は4に伸びた。

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2013年6月8日のニュース