ヤンキース「黒田引き留めないと苦しいオフに」地元紙が指摘するワケ

[ 2012年11月12日 06:56 ]

 ヤンキースの地元紙ニューヨーク・ポスト(電子版)が「黒田を引き留めないと苦しいオフになる」と、黒田との再契約の必要性を訴えた。

 すでに今季から導入された1330万ドル(約10億5100万円)のクオリファイング・オファー(QO)を拒否されたが、再契約の可能性は残っている。

 理由として、他の投手を獲得した場合はぜいたく税がかかることが確実であること。さらに最激戦区のア・リーグ東地区でも黒田の力は通用すると挙げている。

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2012年11月12日のニュース