オリ1位松葉打ち、喜納逆転3ラン!桐蔭横浜大初4強

[ 2012年11月12日 06:00 ]

明治神宮野球大会準々決勝 桐蔭横浜大5-2大体大

(11月11日 神宮)
 桐蔭横浜大は2年生の喜納が逆転3ランを含む2安打4打点でチームを初の4強へと導いた。

 2点を追う4回1死一、二塁、オリックス1位指名の松葉の直球を右越えに運び「フェンス直撃かなと思ったけど、審判を見たら腕を回していたのでよかった」。成立学園時代は0本塁打も、大学ではすでに3本塁打と長打力がアップ。斉藤博久監督は「打ちそうな予感がしました」と話していた。

 ▼大体大・松葉(オリックス1位指名。雨の中で完投も5失点で敗戦投手)実力は出し切ったが、天気が良い中で試合がしたかった。

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2012年11月12日のニュース