二塁打がファウルに変更 秋山の打球めぐって協議

[ 2012年8月16日 22:51 ]

パ・リーグ 西武4-4オリックス

(8月16日 京セラD)
 16日、京セラドーム大阪で行われたオリックス―西武16回戦で、審判の判定が二塁打からファウルに覆る場面があった。

 西武の5回の攻撃で、秋山が左翼フェンス直撃の打球を放った。三塁塁審の芦原審判員がフェアと判定し、秋山は二塁に達したが、直後に審判団が協議し、ファウルとなった。嶋田球審は「(三塁塁審を除く)3人がファウルとした」と説明した。

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2012年8月16日のニュース