西口 7回の投球練習で右太ももがつり降板

[ 2012年4月6日 22:13 ]

パ・リーグ 西武2-4ソフトバンク

(4月6日 西武D)
 6回を4安打無失点と好投していた西武の西口だが、味方が先制した直後、7回の投球練習で右太ももがつり、降板。「点を取ってもらい、力が入ったら体がびっくりしたのかも」とあっけらかんと分析した。

 内外角を広く使い、的を絞らせない投球で「いい内容だった」と納得の表情を浮かべたベテラン。味方が逆転を許して通算178勝目は逃したが「まあ自分の仕事はできたかな」と悔しさは表に出さなかった。

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2012年4月6日のニュース