ハンター冷や汗 強盗と勘違いされ銃向けられた

[ 2012年4月6日 06:00 ]

 エンゼルスのハンターが、肝を冷やすハプニングに見舞われた。ロサンゼルスの自宅に帰宅した際、誤ってセキュリティー用の警報機ボタンをプッシュ。テレビを見ながらソファでくつろいでいると、裏庭から事情を知らない2人の警察官が現れ、強盗と勘違いされたハンターは「手を上げろ!」と警告された。身分証を2階に取りに行く際にも、後ろから銃口を向けられながら階段を上ったという。

 ハンターは「警察は“エンゼルスの大ファンなんだ。いつも見ているよ”と言っていたよ。彼らは自分の仕事をしていただけだし、怒ってないよ」と話したが、スター選手の珍騒動に全米のメディアも大きく報道した。

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2012年4月6日のニュース