山本斉 右肘骨折していた…久古は血行障害を手術

[ 2011年11月18日 06:00 ]

 ヤクルトのプロ4年目右腕・山本斉が右肘を疲労骨折していることを明らかにした。4月末から鎮痛剤を服用して今季12試合に登板。先月は宮崎フェニックスリーグでも登板したが、今月上旬に群馬県館林市内の病院で精密検査を受けて判明した。ただ、年末にキャッチボールを再開する予定で「開幕1軍を目指したい」と話した。

 また、久古が左手人さし指、中指の血行障害で今月21日に手術することが決定。全治4~5カ月の見込み。

続きを表示

2011年11月18日のニュース