“戦力外”の河原、踏ん張れず…「準備はしていた」

[ 2011年11月18日 06:00 ]

日本シリーズ第5戦 中日0-5ソフトバンク

(11月17日 ナゴヤD)
 中日は0―2の8回無死満塁のピンチで河原が登板したが、松田の押し出し死球の後、多村に2点適時打を浴びてリードを広げられた。

 戦力外通告を受け、今季限りで中日のユニホームを脱ぐ38歳のベテラン右腕は「右(打者)が続いていたし、準備はしていた。(死球は)踏み込んで思い切り来ているしね」と淡々と振り返った。

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2011年11月18日のニュース