地獄の階段トレ…星野監督「思い出すだけできつい」

[ 2011年11月18日 06:00 ]

 楽天・星野監督が倉敷商時代に足腰を鍛えた倉敷市内の足高神社で、ナインが汗を流した。

 秋季キャンプのメニューの中に組み込まれたもので、約250段の階段を投手は8~10本、野手は6~8本も往復。走り終わると、地面に倒れ込んだ。指揮官は選手たちにゲキを飛ばし「昔はうさぎ跳びで1日15本くらいやっていた。思い出すだけできつい。もうやりたくないな」と当時を振り返っていた。

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2011年11月18日のニュース