ワイルドカードは激戦 大リーグ全地区の優勝決定

[ 2011年9月26日 14:17 ]

 米大リーグは25日、第26週を終了し、ア・リーグ東地区でヤンキースが2年ぶりに優勝し、レンジャーズが西地区で2連覇を飾った。

 ナ・リーグではブルワーズがリーグ再編で中地区に入った1998年以降初の地区優勝を果たし、ダイヤモンドバックスが4季ぶりに西地区を制した。これで両リーグの地区優勝チームが全て決まった。

 ワイルドカード(最高勝率2位球団)争いはともに激戦。ア・リーグではレッドソックスをレイズが1ゲーム差で追い、ナ・リーグもトップのブレーブスにカージナルスが1ゲーム差に迫っている。

続きを表示

2011年9月26日のニュース