ロッテ どうなる外国人の去就

[ 2011年9月26日 06:00 ]

パ・リーグ ロッテ1-4西武

(9月25日 QVC)
 ロッテのヘイデン・ペン投手(26)、カルロス・ロサ投手(27)が来季も残留することが25日、分かった。5月に右肘のクリーニング手術を受けたペンは今季1勝1敗。復帰戦となったこの日の西武戦(QVCマリン)は7回4失点だった。

 ロサはセットアッパーとしてチーム最多55試合に登板して2勝4敗、防御率2・23。球団関係者は「ペンは来季のプレーを前提に手術を行った経緯がある。ロサにも残ってもらう」とした。既に来季の契約は更新しているという。

 ビル・マーフィー投手(30)、ホセ・カスティーヨ内野手(30)の去就は未定。金泰均内野手(29)は既に退団が決まっている。

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2011年9月26日のニュース