粘りの投球も勝ちに結び付かず…大谷「悔しい」

[ 2011年6月6日 22:27 ]

交流戦 ロッテ1―4中日

(6月6日 ナゴヤD)
 ロッテの大谷はプロ2度目の先発で6回2失点。6回途中2失点の前回と同じく粘りの投球だったが、勝ちには結び付かず「チームの悪い流れを断ちたかった」と悔やんだ。

 1―1の6回2死一塁で和田に左前打された。一、三塁となって迎えた佐伯に「ボール一つ、甘く入ってしまった」という外角のスライダーを左前に運ばれて勝ち越しを許した。「前回の登板と同様に、6回2死からの失点で悔しい」とうなだれていた。

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2011年6月6日のニュース