福留 17打席ぶりの快音

[ 2010年6月27日 13:10 ]

 カブスの福留孝介外野手は26日、シカゴでのホワイトソックス戦に「1番・右翼」で出場、4打数1安打だった。内容は一ゴロ、中前打、投ゴロ、二ゴロで打率は2割7分。チームは2―3で敗れた。

 3試合連続の先発出場の福留は、3回2死走者なしの第2打席で中前にはじき返した。17打席ぶりの安打に「打ったのはチェンジアップ。今までも感じとしては悪くなかった」と淡々と話した。
 試合後、中日時代に同僚だった川上の今季初勝利を知らされ「1つ勝ったら、次は2つ目が見えてくるよね」と話していた。

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2010年6月27日のニュース