薬物調査で虚偽証言…テハダは保護観察1年

[ 2009年3月27日 10:01 ]

 米大リーグ、アストロズのミゲル・テハダ内野手が26日、下院の禁止薬物使用調査に対して虚偽の証言をした罪で、ワシントン連邦地裁から保護観察1年と地域奉仕、罰金5000ドル(約49万円)の判決を受けた。

 保護観察中も薬物検査の頻度は通常通りで、チームの遠征同行も制限されない。
 34歳のテハダは大リーグを代表する強打の遊撃手で、アスレチックス時代の2002年にはア・リーグ最優秀選手を獲得した。(共同)

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2009年3月27日のニュース