西武D、さらにグレードアップ ベンチ上は米国スタイル

[ 2009年3月27日 07:50 ]

 昨季から行ってきた西武ドームの第2期改修工事が完了した。総工費は07年オフの第1期と合わせ約30億円。グラウンドレベルで観戦が楽しめる「フィールドビューシート」や、一、三塁ベンチ上の内野スタンド内に米国スタイルの飲食エリアなどが新設された。選手用サロンやビジター用ロッカーなど、ダッグアウトの周りも改装された。小林球団社長は「観戦の楽しみをもっと増やしたい。連覇への条件も整った。年間150万人以上の来場を期待している」と話した。

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2009年3月27日のニュース