【女子ゴルフ】伊藤愛華「歴史をつくった方」宮里藍さんの金言に「すごくためになった」

[ 2026年5月19日 18:07 ]

「次世代ゴルファートークセッション」に参加した(左から)山下心暖、千田萌花、宮里藍さん、伊藤愛華
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 女子ゴルフの元世界ランク1位・宮里藍さん(40=サントリー)が19日、ブリヂストン・レディース(21日開幕)の開催コース千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦Cで「次世代ゴルファートークセッション」を行い、大会に出場する若手プロやアマチュアと交流した。

 イベントを終えた宮里さんは「初々しかった。皆さん可愛かった」と笑みを浮かべた。参加者からは様々な質問を聞かれたが「毎年、似ている質問は多い。壁に当たる瞬間の感覚は似ているので、伝えることは共通している」と話した。

 プロ1年目の伊藤愛華は昨年このイベントにアマチュアとして参加。1次プロテストに挑む心構えをたずねて「1次、2次を通らないとファイナルに行けない。1次からその試合に集中して」とアドバイスをもらった。

 その言葉を胸に挑んだプロテストでトップ合格を果たした。伊藤は「アドバイスがあったから合格につながった」と感謝した。

 注目ルーキーとして臨んだ今季はここまで9試合に出場し、予選通過が1回と苦戦が続いている。1年ぶりにプロとして宮里さんに再会した伊藤は「ゴルフの状態は上がってきているのにスコアにつながらないんです。スコアをつくっていく上でどういうことを意識していましたか」と質問した。

 宮里さんの回答は「自分のやるべきことを決め切る。スイングを意識するより、現状の自分の曲がり幅に合わせてどこを狙うべきかに意識を向けた方が良い」。試合に入ったら、理想のスイングはいったん頭から消し、自分の持ち球でどうスコアメークするかに集中すべきということだ。

 伊藤は「最近打ち方に迷いが出てきたが、今はそのタイミングではない。今までやってきたものでどうしていくか。考え方を教えていだらき、すごくためになった」とうなずいた。

 幼い頃からテレビで見ていた憧れの人から2年連続で金言を授かり「ずっと憧れていた、歴史をつくった方とお話する機会をいただき本当ありがたい」と感謝。ブリヂストン契約プロでもある伊藤は「初のホステス大会になる。だんだんゴルフの調子が上がってきているからこそ頑張りたい」とブリヂストン・レディースに向けて意気込みを口にした。

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