【全米プロ】金子駆大「勉強になることばかり」松山英樹から刺激受け初メジャー「緊張するけど楽しみたい」

[ 2026年5月12日 09:16 ]

金子駆大
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 男子ゴルフの今季メジャー第2戦・全米プロ選手権は14日から4日間、米ペンシルベニア州のアロニミンクGCで開催される。大会初出場の昨季日本ツアー賞金王・金子駆大(23=NTPホールディングス)が11日の練習ラウンド後、取材に応じた。

 初めてメジャー大会に挑む金子は「メジャーはずっと出たかったのでうれしい。練習ラウンドからギャラリーがたくさん入っているし、コースは難しい。楽しみです」と大舞台を前に期待に胸を膨らませている。

 この日は18ホールを回った。「ラフが深く、グリーンの傾斜も強い。距離もあるし、曲げると(フェアウエーに)出すだけになる。結構難しいけど、(木曜日(初日)まで時間があるので、もうちょっと難しくなるのかな」とメジャーの厳しいセッティングに警戒感を示した。

 前半9ホールは米ツアー11勝の松山英樹と一緒にプレーした。マスターズ王者とのラウンドは刺激的だったようで「ショットの精度が凄い。やっぱり違うなと思った。勉強になることばかりだった」と声を弾ませた。

 会話したのはほぼ初めてだったが、アプローチに関するアドバイスももらい「コツを教えてもらった。(本番でも)使おうかな」と笑顔が絶えなかった。

 昨季日本ツアーで初優勝を含む2勝を挙げて初の賞金王に輝いた。その資格で欧州ツアー出場権を獲得。今季は欧州を主戦場とし、ここまで9試合に出場。先週のカタルーニャ選手権(スペイン)は予選落ちしたが、2週前のトルコ航空オープンで9位に入るなど健闘し、ポイントランク69位につけている。

 海外でも戦える手応えを持って臨む初のメジャーへ。「予選通過してDP(欧州ツアー)のポイントも稼げるように頑張りたい。緊張はすると思うけど、楽しみたい」と意気込みを口にした。

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