【卓球】日本女子6大会連続メダル確定 55年ぶり金へあと2勝 9日準決勝VSドイツ

[ 2026年5月9日 05:30 ]

卓球世界選手権団体戦 ( 2026年5月8日    ロンドン )

女子準々決勝でウクライナに勝利し喜ぶ日本チーム
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 女子の準々決勝が行われ、日本はウクライナを3―0で下して4強入りを決めた。3位決定戦はなく、これで6大会連続のメダル獲得が決定した。橋本帆乃香(27=デンソー)、張本美和(17=木下グループ)、早田ひな(25=日本生命)がいずれもストレート勝ち。9日の準決勝でドイツと対戦する。男子の日本は7日にドイツを3―1で下して、台湾と対戦する準決勝に進んだ。

 55年ぶりとなる金メダル獲得に向け、日本女子が準々決勝でも強さを示した。ウクライナに対し、1番手に登場した橋本から張本美、早田といずれもストレートで快勝。決勝トーナメントの3試合では1ゲームも落とさず、4強入りを果たした。頂点まであと2勝。場内インタビューに応じた早田は「目指すはみんな金メダル。ここから気持ちを入れ替えて」と抱負を口にした。

 決勝トーナメントのシードを決めるリーグ戦から全試合に出場するのが張本美。エースとしての自覚を持ち、初戦から戦い続ける。2年前に行われた前回大会は、決勝の中国戦で2試合に起用されながら、いずれも敗れて涙を流した。その戦いを「忘れられない貴重な経験」と語ってきた17歳。その後は肉体改造に着手するなど、悔しさを飛躍の糧としてきた。

 日本女子はここまで5大会連続銀メダルにとどまっており、今大会は世界一に照準を定める。準決勝の相手は難敵ドイツ。リーグ戦では3―1で勝っているが油断はできない。

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