【世界卓球】日本男子、ベルギーに3―1で16強 張本智和は1勝1敗「相手ではなく自分に負けた」

[ 2026年5月4日 23:10 ]

卓球世界選手権団体戦   日本―ベルギー ( 2026年5月4日    英国・ロンドン )

張本智和
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 卓球の世界選手権団体戦は4日、男女の決勝トーナメント(T)が開幕。2大会ぶりのメダルを目指す日本男子は同1回戦でベルギーに3―1で勝利し16強に駒を進めた。6日の同2回戦でカザフスタンと対戦する。

 トップバッターを務めたのは松島輝空(19=フリー)。相手エースのラッセンフォッセを前に1ゲーム目を落としたものの、その後3ゲームを連取し第1試合を白星で飾った。第2試合は張本智和(22=トヨタ自動車)がまさかの苦戦。2ゲームを先取されてから3ゲーム目を取ったが、4ゲーム目を落とし黒星を喫した。

 1―1で迎えた第3試合は戸上隼輔(24=井村屋グループ)がストレート勝ちで2―1とし、再びリードを奪った。突破に王手をかけた第4試合は張本智とラッセンフォッセの“エース対決”。張本智が第4ゲームで8連続ポイントを挙げるなど貫禄を見せ、日本の突破を決める勝利を飾った。

 日本男子は決勝Tのシードを決めるリーグ戦を1勝2敗の2位で突破。台湾に3―0で勝利し、ドイツとフランスにはともに2―3で敗れていた。

 今大会は1926年にロンドンで開催された第1回大会から100年となる記念大会。張本智と松島の“ダブルエース”を軸に2大会ぶりのメダル獲得を目指す。

 ▼松島 1番(第1試合)の場面でしっかりとチームに勢いをつけられたと思う。まだ60%ぐらいの実力しか出せていないと思うので、もっともっと調子を出せるように明日以降も練習して頑張っていきたい。

 ▼張本智 (第2試合は)全部自分の凡ミスだったので、相手がどうこうではなくて自分に負けたかなと。2人には凄く申し訳ない気持ちでいっぱいなので、それ以外に特に思う感情はない。4番(第4試合)をやってしまった時点で、今日の責任は果たしていない。戸上君に負担をかけたり、松島君にも練習させてしまったり、そこだけは長い世界選手権で疲労は多少あると思うので、そこは反省して。自分の試合はちゃんと解決できると思うので、特に心配ない。

 ▼戸上 自分としてはかなり緊張したんですけど、自分のプレーを出し切ることができたので良かった。サーブが効いていたのと、レシーブミスが本当に多かったが臆することなく最後まで強気な気持ちを持ってできた。オーダーに名前を書かれた一戦で、自分のやるべきことは明白なので、名前を書かれる限りは全力で戦いたいと常に思っている。

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