アルビBB 岡山とのPO制し準決勝進出 鵜沢監督「次にステップアップできる勝利」

[ 2026年4月27日 04:00 ]

両軍最多の19得点を挙げた樋口
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 新潟アルビレックスBBは岡山県津山市の津山総合体育館で岡山とのプレーオフ準々決勝の第3戦に臨み64―57で競り勝ち、2勝1敗で準決勝に進出した。PG樋口蒼生(24)が両軍最多の19得点をマークする活躍。準決勝は28日から行われる香川と金沢の勝者が相手で、現時点で日程は未定となっている。

 ポイントゲッター不在の状況で、チームが一丸となった。準決勝進出を決めた鵜沢潤監督は「40分間、とにかく我慢し続けてもぎ取った大きな1勝。次にステップアップできる勝利」と目を細めた。

 前日の第2戦でPFフェルプスが左足を負傷して欠場。鵜沢監督は「とにかく2人のビッグマン(マックとムトンボ)の疲労を少なくさせたかった」とプランニングし、激しいマンツーマンではなく、終始、ゾーンディフェンスで相手の勢いを封じた。そして「一人一人がステップアップしないといけないと思った」とチームの苦境で奮起したのが樋口。第1Qから果敢に攻め込んだり、苦しい場面で効果的な3点シュートに成功するなど、両軍最多の19得点をマークしてチームを準決勝に導いた。

 第4QにはPG浜田が連続3点シュートを沈めて古巣を相手に14点のリードを奪った。浜田は「ガード陣が思い切りよくやらないとって思っていて、そのとおりやれた」と胸を張った。指揮官も樋口、浜田のガード陣に「この活躍がなかったら勝利はなかった。素晴らしかった」と評した。

 レギュラーシーズン5位のチームが、4位の岡山に下克上を決めた。この勢いを、準決勝につなげていく。

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