八村塁「この瞬間を楽しめている」 豪快ダンク含む13得点でレイカーズ2連勝!仲間の守備を称賛

[ 2026年4月22日 15:37 ]

NBAプレーオフ1回戦・第2戦   レイカーズ101ー94ロケッツ ( 2026年4月21日    クリプト・ドットコム・アリーナ )

シュートを決めてフォロースルーを残すレイカーズの八村塁(ロイター)

 レイカーズの八村塁(28)が21日(日本時間22日)、西プレーオフ(PO)1回戦第2戦の本拠地ロケッツ戦に先発出場。豪快なアリウープダンクや3本の3Pシュートなど13得点と躍動した。チームも前半からのリードを守り切って2連勝を飾った。

 「結果を出せてよかった。この瞬間を楽しめている」

 この日もスタメンに名を連ねた八村。第1Qは得点を奪えず残り1分14秒でベンチに下がった。第2Qは残り8分25秒から出場。残り7分15秒で右ウイング付近から3Pシュートを沈めて初得点。残り1分53秒で右コーナーから再び3Pシュートを沈めた。

 第3Qは開始早々に豪快なブロックを決めて守備でも貢献した。残り6分47秒に右コーナー付近から3Pシュートを沈めて後半初得点。残り6分9秒には相手のオフェンスファウルを誘った。残り3分53秒には速攻から豪快なアリウープダンク。最終Qも残り3分41秒には右エルボー付近からステップバックジャンプショットを決めた。最後までチームの2連勝に貢献した。

 八村はチーム最長となる42分34秒の出場。13得点5リバウンド2アシストをマークした。シュートは10本試投で5本成功。FG成功率は50%。3Pシュートは6本試投で3本成功。3P成功率も50%だった。

 試合後会見の様子を地元メディア「レイカーズネーション」がYouTubeに動画を投稿した。八村はマーカス・スマートとともに試合後会見に出席した。

 八村は「他のチーム(スパーズやセルティックスなど)の試合を見て、プレーオフの第2戦がいかに重要かを話し合いました。JJ(・レディックHC)も、初戦に勝ったチームが第2戦で苦戦するケースについて話していて、それを個人的に(重要だと)受け止めていたので、結果を出せてよかったです」と振り返った。

 レイカーズは主力のルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブスを欠く中で、プレーオフ1回戦を戦っている。主力不在の中での連携について聞かれると「もちろんルカやオースティンがいればレベルは引き上がりますが、彼らがいない今、自分たちがステップアップするしかありません。シーズン序盤、怪我などで全員が揃っていない時期がありました。その時に、主力がいなくてもどうプレーするかを学ばなければなりませんでした。それが今の長い目で見ればプラスに働いています」と説明した。

 2戦連続で40分超えのチーム最長出場となった。「シーズンを通して準備はできていました。長いシーズンでしたが、体の回復やトレーニングなど、全てはこのプレーオフという瞬間のためにやってきました。出場時間は長いですが、守備を含めてやるべきことに集中できていますし、この瞬間を楽しめています」とコメントした。

 隣に座っていたスマートの躍動については「彼(スマート)がコート上でやっていることは、スタッツには現れにくいかもしれませんが、チーム全体を奮い立たせてくれます。試合序盤、彼がKD(ケビン・デュラント)をフルコートで守ってボールを奪ったプレーや、アンドワンに近いようなプレーなど、チームの雰囲気を作ってくれます。彼を信頼していますし、彼が作るビッグプレーは本当に重要です」と称賛した。

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