義ノ富士 野洲巡業で豊昇龍と4番 部屋の先輩・炎鵬の十両復帰に「まだ上を目指している」

[ 2026年4月2日 16:20 ]

野洲巡業で豊昇龍(右)との三番稽古で寄り切られる義ノ富士
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 平幕・義ノ富士(24=伊勢ノ海部屋)が2日、滋賀・野洲巡業で横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)から指名され、連続4番など計7番取った。4戦4敗のうち2敗はすくい投げや下手投げ。「懐が深い。組んで頭をつけようとしたら投げられました」とスピード感ある取り口を実感した。

 部屋では脊髄損傷で序ノ口まで転落した元幕内・炎鵬(31)が夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)で3年ぶりに十両に復帰する。その復活の過程を間近で見守り、「体が大きくなっていった」。さらに驚きは関取の座を取り戻したのに「喜んでおられない。まだ上を目指しているんだなと感じる」。その向上心が、再起不能と言われた大ケガからの復活を支えたのだと確信した。

 春場所は西前頭筆頭で7勝8敗と負け越したが横綱、大関戦がある番付に止まる見通し。夏場所では入門丸3年でようやく大銀杏が結えそうなだけに、勝ち越しての新三役昇進を見据えた。

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