【ラグビー大学選手権】明大・神鳥監督「いろんな方にご迷惑、ご心配」“不祥事”乗り越え大学日本一に感謝

[ 2026年1月11日 19:42 ]

ラグビー全国大学選手権決勝   明大22―10早大 ( 2026年1月11日    東京・MUFG国立 )

<明大・早大>胴上げされる神鳥監督(撮影・篠原岳夫)
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 19年度以来6年ぶり11度目の早明決勝は、関東大学対抗戦1位の明大が同3位の早大を22―10(前半14―3)で下し、18年度以来7年ぶり14回目の優勝を果たした。昨年度、帝京大に並ばれた優勝回数は単独2位に浮上(最多は早大の16回)。永遠のライバルを下し、元号が令和となってからは初の大学日本一に輝いた。

 就任5年目、母校を率いて3度目の決勝で初めて頂点に導いた神鳥裕之監督は、「素晴らしい環境で、素晴らしい相手とゲームができたこと、そこで優勝という形で締めくくられた」と感謝の言葉を述べた。

 今シーズンは昨年8月の夏合宿中に、20歳未満の選手による飲酒が発覚。監督自ら謝罪に追い込まれたが、9月に開幕した対抗戦には予定通り出場した。その“不祥事”もあってか、会見冒頭でも「いろんな方にご迷惑、ご心配をかけてスタートして、(周囲の)寛大な気持ちで舞台に立てたことは感謝」と頭を下げた。

 大阪出身で大阪工大高を経て、93年4月に明大に入学。4年生だった96年度には主将として大学選手権を制しており、選手と監督、両方で大学日本一に輝くことになった。ただ、当時は胴上げは実施されず。表彰式後には「人生で初めて」の胴上げも経験したが、「怖かった。ちょっと重かったか分からないですけど。気持ちは良かったです。選手に感謝です」と話し、会見場を和ませた。

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