【バドミントン】志田&五十嵐組 涙の全日本女子複V「来年は世界大会でも優勝を」

[ 2025年12月31日 04:55 ]

バドミントン全日本選手権最終日 ( 2025年12月30日    東京・京王アリーナTOKYO )

<全日本バドミントン選手権 決勝>女子ダブルス、第2セットを奪いタッチを交わす五十嵐(左)&志田組(撮影・五島 佑一郎)
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 志田、五十嵐組が涙のペア初優勝を果たした。ファイナルゲームを制すと2人で抱き合い、喜びを分かち合った。志田は「優勝したい気持ちが強く、思うように体が動かなかったけど、(五十嵐)有紗がずっと声をかけてくれた。勝てて良かった」と声を震わせた。

 パリ五輪メダリスト同士の新コンビは、「ちー」「有紗」と呼び合う。志田は松山と、五十嵐は渡辺とのペアを解消し、今年9月に再スタートを切った。当初は呼吸が合わず、もどかしい思いもした。それでも実力者同士。連係が深まるのに時間はかからなかった。

 2人の武器であるスピードを生かしたプレーが、待望の1勝目を引き寄せた。志田は「来年は世界大会でも優勝できるよう、2人でもっとレベルを上げていきたい」と誓った。五十嵐にとっては混合ダブルスの渡辺に続く優勝でもあり、元“ワタガシ”がそろって頂点に立った。

 ≪得点巡りトラブルも…≫女子ダブルス決勝で得点を巡るトラブルが発生した。1―1で迎えたファイナルゲーム。桜本、広田組が16―14の2点リードの場面で志田のスマッシュがインと判定される。これを巡ってチャレンジが行われるも判定は変わらず。しかし誤ってさらに1点が追加され、16―16で再開された。選手、審判らは気づかず、規則により試合はこの得点で成立。広田は「冷静にやれていたら」と話した。バドミントン協会は今後、再発防止を図るとした。

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