【高校ラグビー】高鍋16大会ぶりの花園2勝 涙の檜室監督「この子たちと一緒に壁を越えたいと…」

[ 2025年12月31日 05:40 ]

第105回全国高校ラグビー2回戦   高鍋19―7松山聖陵 ( 2025年12月30日    花園 )

<松山聖陵・高鍋> 前半、先制トライを決めて喜ぶ高鍋・森(左)(撮影・大森 寛明)
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 高鍋は攻守がかみ合い16大会ぶりの3回戦進出を決めた。前半21分にゴール前20メートル右中間ラックからWTB森瑛人(3年)が先制トライ。7―0の同26分にもWTB渡辺澪(3年)がトライを決めて点差を広げた。FW陣は前半を無失点で折り返すなど7失点に抑えて、計19点を挙げた攻撃につなげた。4年連続2回戦で敗退中だっただけに選手たちはうれし涙を流し、檜室秀幸監督も「この子たちと一緒に壁を越えたいと思っていた」と涙で言葉を詰まらせた。

 前回大会は2回戦でシード校の大分東明と対戦し、26―26の同点の末に抽選で敗れた。1回戦の前日には昨年度の3年生12人中8人が宿舎を訪問し、「今年はいける!」と激励を受けた。攻撃の起点となり、12―0の後半7分に貴重なトライを決めたSH国井啓寿(3年)は「先輩がシード校相手に感動を与えてくれた。その忘れ物が花園にはあった」と奮起。44大会ぶりの8強を懸け、シード校の京都成章との3回戦に挑む。

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