【高校ラグビー】日本航空石川・尾芝主将「地元の方々にささげる試合がしたかった」敗戦も被災地に勇気 

[ 2025年12月31日 05:30 ]

第105回全国高校ラグビー2回戦   関西学院27―17日本航空石川 ( 2025年12月30日    花園 )

<日本航空石川・関西学院>後半、トライを決めて喜ぶ日本航空石川フィフティーン(撮影・北條 貴史)
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 昨年1月1日の能登半島地震で被害を受けた日本航空石川は前回大会に続いて2回戦で敗れ、元日の3回戦に進めなかった。前半4分に先制トライを挙げたPR尾芝主将は「石川県、輪島の方々にささげる試合がしたかった」と涙した。震災の影響で地元には戻れず、活動拠点を東京都青梅市に移したまま練習を重ねてきた。この日は接点で激しく当たり続けて最終盤まで競り合った。

 紙谷直樹監督は「勝って恩返しがしたいし、勝てなかったけれども、試合を見て少しでも感動していただけるなら努力も報われる」と“郷里”に思いをはせた。

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