【ショートトラック】五輪代表入りへ異色の“三刀流”女子が2冠で猛アピール

[ 2025年12月13日 19:10 ]

第48回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会 ( 2025年12月13日    東京辰巳アイスアリーナ )

<全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会第1日>女子500メートル決勝、優勝した長森遥南(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪の代表選考会を兼ねた全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会が13日、東京で開幕し、第1日は男女の500メートル、1500メートルが決勝まで行われた。

 女子の500メートルと1500メートルを制して2冠を達成したのが長森遥南(23=アンリ・シャルパンティエ)。先に行われた1500メートル決勝で優勝すると、その後の500メートルの決勝は2番手から逆転。先頭でフィニッシュした。

 「優勝は狙ってはいたものの、まさか優勝できると思っていなかったので。勝ちきることができて良かった」

 昨春に関学大を卒業して洋菓子メーカーのアンリ・シャルパンティエに入社。「会社に入るまでは料理経験があんまりなかった」と言うが、オフシーズンには洋菓子作りに携わる。

 ショートトラックで実力を示す一方で、ゴルフの腕前もプロ級。ベストスコア68を誇り「ガチでプロを目指していました」と話す。現在はスケートに専念しながらも「集中し終わったら、また始めたい」と笑った。

 今秋のワールドツアーのメンバーからは外れたが、最終選考の場となる今大会で五輪の代表入りへと猛アピールした。最終日のあす14日は1000メートルが決勝まで行われる。

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年12月13日のニュース