【女子ゴルフ】金沢志奈「今年中にもう1勝したい」同一年メジャー2冠の偉業目指す

[ 2025年11月28日 16:51 ]

女子ゴルフツアー ツアー選手権リコー杯第2日 ( 2025年11月28日    宮崎県 宮崎CC=6543ヤード、パー72 )

<ツアー選手権リコー杯・2日目>18番、ティーショットを放つ金沢志奈(撮影・西尾 大助)
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 27位から出た金沢志奈(30=クレスコ)が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算2アンダーで8位に浮上した。首位と4打差で週末を迎える。

 強風が吹く難しいコンディションの中で金沢がスコアを伸ばした。序盤は耐えてパーを並べた。9番で第3打を2メートルにつけて初バーディーを奪い、10番はグリーン手前からチップイン。11番は2メートルにつけて3連続で伸ばした。

 14番でカラーから5メートルを沈めると、16番パー3では50センチにつけるスーパーショットを披露。ボギーを1つに抑えて、大会自己最少に並ぶ68で上がった。

 「いいプレーだったと思う。パットが良かった。昨日は転がりが良くなくて芝目に負けちゃうことが多かった」。初日は目が強い高麗芝のグリーンに適応し切れず合計30パット。パットがショートしてチャンスを逃すことが多かった。

 その反省からこの日のスタート前、上りのパットを強めに打つ練習でしっかりヒットする感覚を体に覚え込ませた。その成果が合計24パットという数字に表れた。

 9月のメジャー第2戦日本女子プロでツアー初優勝を飾った金沢は「今年中にもう1勝したかった。あと1試合になったので優勝目指して頑張りたい」と2勝目に照準を絞っている。勝てば史上14人目の同一年メジャー2冠達成となる。

 “師匠”の申ジエも6位と師弟で優勝争いに加わっているのもモチベーションになる。「最終日最終組で(申ジエと)回れれば最高。もちろん勝ちに行きます」と理想のシナリオを思い描き「明日もアンダーで回りたい」とまずは3日目の18ホールに集中する。

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