【ラグビー日本代表】ディアンズ主将「各クラスで盛り上がった」大金星から10年 南ア戦「楽しみ」

[ 2025年10月28日 20:27 ]

コンタクトバッグを手に練習に参加するワーナー・ディアンズ(右端)
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 ラグビー日本代表は28日、南アフリカなどとテストマッチ4試合を戦う欧州遠征出発を翌日に控える中、東京都内で練習を行った。前日は一部の主力選手がコンディション調整のため全体練習に不参加だったが、遠征に参加するメンバーはこの日から復帰。LOワーナー・ディアンズ主将(23=ハリケーンズ)も元気な姿を見せ、遠征の準備を整えた。

 出場すれば自身初の南アフリカ戦となるディアンズは、「楽しみ。フィジカルで、FWで戦ってくるチームの印象」とイメージを膨らませる。23年W杯フランス大会決勝でオールブラックスを1点差で破った試合は「一番凄い試合」と特に印象に残っているといい、4日後の決戦に向けても「(戦術などは)クリアになっている。いろいろ戦術はあるが、言えない」と話して笑った。

 15年W杯イングランド大会の初戦で日本が南アを破った「ブライトンの奇跡」当時は13歳で、母国ニュージーランドのネイピア・ボーイズ・ハイスクールに通う13歳だった。同校は最後の逆転トライを決めたWTBカーン・ヘスケスの母校でもある。試合はNZ時間の早朝だったため「観ていない」というが、朝にニュースで結果を知り、「凄く盛り上がった。各クラスで盛り上がった」と世紀の番狂わせと大先輩の活躍を懐かしんだ。

 当時は「全然思って(想像して)いなかった」という、日本代表ジャージーを背負っての初対戦。リーチ・マイケル(BL東京)も代表復帰した中での主将続投はエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチの期待の表れで、責任あるポジションも「やればやるほど、自信が付いている」と板についてきた。何より、リーチの存在は頼もしく、「違和感はないし、凄くやりやすい。2人ともプレーでリードする選手なので」と南ア戦でも共闘を誓った。

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