東京レガシーハーフマラソン 大迫傑が日本勢トップ6位 所属変更後初のレース「新しい挑戦ができる」

[ 2025年10月19日 10:45 ]

<東京レガシーハーフマラソン>ゴールし、膝に手をつく大迫傑(撮影・松永 柊斗)
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 東京レガシーハーフマラソンが19日、東京・国立競技場発着で開催され、男子マラソン五輪2大会連続代表の大迫傑(34=リーニン)が1時間1分45秒で日本勢トップの6位に入った。

 12月にバレンシアマラソンを控えており「6週間前のタイミングでしっかり走れた。逆算してちょうどいいところだった」と出場理由を明かし、「前半は抑えめだったのでウオーミングアップできた。ベストなレースだったかな」と振り返った。昨夏のパリ五輪では13位に終わり、2028年ロサンゼルス五輪への意欲を示していた。この日は、3年後の大きな目標へ「もちろん考えてはいる」としながら「まずは一本一本、次はバレンシアに向けて」と、1年ぶりのフルマラソンとなる次のレースを見据えた。

 これまで約12年間所属していたナイキとの契約が終了し、今大会から中国のスポーツメーカー「リーニン(LI―NING)」所属で出場。「慣れている靴。シンプルに性能が良い」とシューズの感想を述べ「エージェントを挟まずに自分自身で価値を最大化して良い関係性を築けそう。新しい挑戦ができる仕組み作りもできている」と話した。

 9月の世界選手権の期間中には、さまざまな私見をSNSで発信して度々話題に。「フォロワー数かせがせていただきました」と冗談を交えながら「全体として人がたくさん入ることはいいこと。娘が小学生ですけど、次の世代の子たちが陸上を始めるきっかけにもなる」と盛況ぶりを歓迎した。

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