東レ静岡が日本一祈願 バレーSVリーグ、天皇杯2冠を

[ 2025年10月8日 05:30 ]

SVリーグ、天皇杯日本一へ心を一つにした東レ静岡メンバー
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 バレーボールSVリーグ男子の東レ静岡は大安の7日、三島市の三嶋大社で恒例の必勝祈願を行い、25日にホーム、このはなアリーナで初戦を迎える25~26シーズンリーグ戦および天皇杯(12月)の「日本一」を誓った。

 矢島久徳新社長(58)を筆頭に、就任2季目の阿部裕太監督(44)、新主将でOH藤中優斗(29)ら選手17人を含む総勢38人の表情はりりしかった。神様を動かすのは個々の頑張りと努力、そして結束力だ。選手を代表し、玉串奉奠(ほうてん)の儀式に臨んだ藤中は「ワクワクが一番強い。こういう儀式があると“いよいよかな”と思います」と表情を引き締め「いきなり日本一というより、まずは6つに入ってそこで優勝争いできるように」と謙虚に前を向いた。

 SVリーグの船出となった昨季は、上位6チームによるチャンピオンシップに届かず8位と低迷。巻き返しへの思いは強い。カギを握る助っ人も総入れ替え。しかも、昨季から1人増の3人になった。12日に行われた昨季3位・大阪Bとのエキシビションマッチでは、いち早く合流していたOHフリオ・カルナデス(25=キューバ)がフル出場。OPキリル・クレーツ(27=ロシア)も調整不足ながら、2セットの出場で存在感を示した。MBテイラー・エイブリル(33=米国)もこの日合流。役者がそろい、いよいよ本番モードへと突入する。

 阿部監督は「良いタイミングで今日、全員そろってできたことがうれしいですね」と青空同様、会心の笑顔。続けて「頑張ります」と短い言葉にも力がこもっていた。

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