【新体操】世界選手権優勝の鈴木と稲木が引退会見 ロス五輪への期待は「後輩に引き継ぐ」と前主将

[ 2025年10月5日 21:15 ]

引退を発表した新体操金メダリストの鈴木歩佳
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 8月の新体操の世界選手権団体総合で、史上初の金メダル獲得に貢献した主将の鈴木歩佳(25)と稲木李菜子(22)が10月5日、都内で引退を報告した。

 代表を11年も務め、最後の4年間は主将も担った日本のエースの鈴木は「世界選手権で金メダルを獲れて、やっと報われたと思った」と、長く重圧を背負った日々からの解放を言葉にした。世界的にも年齢が一番上で「体力的な不安もあった。この1年は(引退を考えて)後輩に(経験を)伝えようとしてきた」と言う。「世界選手権で金メダルを獲ったことで、(3年後の)ロス五輪の期待が高まる。後輩に引き継ぎたい」と話した。

 稲木は「充実した競技生活を送れた。金メダルは夢じゃないかと思った。やり切ったと思う」と充実した表情だった。2人とも、今後の活動は未定だという。

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