【競泳】平井瑞希「目標はMVP」1日最大5レースのハード日程も気合十分 世界ジュニアへ出発

[ 2025年8月15日 12:35 ]

世界ジュニア選手権出発前に取材に応じる平井瑞希
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 競泳の世界ジュニア選手権(19~24日、ルーマニア・オトペニ)に出場する日本代表選手団が15日、成田空港から現地に向けて出発。シニアの世界選手権にも出場し、女子100メートルバタフライでは7位入賞を果たした平井瑞希(18=TOKIOインカラミ)は「目標はMVP。個人3種目とリレー4種目(の出場予定)で凄くタフだが、狙ったレースをできるように頑張りたい」と目標を掲げた。

 大会は6日間の日程で開催されるが、特に3日目はリレー種目の予選にも出場した場合、最大で1日5レースのハードスケジュールを強いられるという。それでも短水路の世界選手権では「1日目に5レース出た。しかも結構、ベストに近いレースができた」と耐性は十分。シニアの世界選手権と異なり、予選では力をセーブしても突破する実力があるだけに、「ちょっと余力を持って泳げるので、狙ったレースで狙ったパフォーマンスを出したい」と青写真を描いた。

 メダル獲得を狙った世界選手権の100メートルバタフライは「狙ったところまで行けなかった」とやや不完全燃焼だったが、50メートルバタフライでは予選、準決勝と自己記録を更新。大舞台での更新は自信になったようで、「練習でやってきた泳ぎを出すことが、イメージに近いところまできた。それを世界ジュニアでも出したい」と話した。

 当初は秋に予定していた米テネシー大入学が、トランプ政権下の学生ビザ発給の遅れにより、冬にずれ込むことも明かした。その分、10月に北米で行われる短水路のワールドカップにも出場の意向を示し、「英語の勉強をしっかり日本で積んで(留学に)行けるようにしたい。ワールドカップにも出たいと思っていたので、頑張ります」と話した。

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