大の里は一山本を退け、優勝トップと1差の3敗をキープ 旭道山「ぶつかり稽古の世界」

[ 2025年7月24日 18:18 ]

大相撲名古屋場所12日目 ( 2025年7月24日    IGアリーナ )

<大相撲名古屋場所12日目>取り直しの一番で一山本(左)の当たりを受け止める大の里(撮影・椎名 航)
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 新横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)は西前頭8枚目の一山本(31=放駒部屋)を取り直しの末に押し出して優勝争いトップと1差の3敗を維持した。一山本は3敗に後退した。

 最初の一番は一山本の突きを受け、まともに引いた。軍配は一山本に挙がったものの、こちらも前のめりに崩れた。物言いが付き、協議の末、取り直しに。

 取り直しでも再び一山本が立ち合いから攻め込む展開。しかし今度は大の里が土俵際で余裕十分に踏みとどまった。一山本の動きを見極めて背中に付く場面もあり押し出した。

 ABEMA大相撲中継で解説を務めた元小結でタレントの旭道山和泰は「ぶつかり稽古の世界ですよ」と驚いた。「一山本はいい当たりでした。大の里はしっかり受け止め(土俵際で)下から当たっている。凄い」と説明。大の里が最初の一番で、一山本の圧力を受け止められると判断し、取り直しの一番ではあえて立ち合いから踏み込まなかったことを指摘した。

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