大の里 横綱として初の勝ち越し 首位とは再び1差「昨日の反省を生かした」

[ 2025年7月24日 04:59 ]

大相撲名古屋場所11日目 ( 2025年7月23日    IGアリーナ )

<名古屋場所・11日目>霧島(左)を上手捻りで下す大の里(撮影・亀井 直樹)
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 3場所連続優勝を目指す大の里は横綱として初の勝ち越しを決めた。立ち合いで右からかち上げるも、過去6戦全勝と好相性の霧島にもろ差しを許して劣勢。右上手を引いて相手の寄りを懸命にこらえ、上手ひねりで逆転した。「不利な形になったけど我慢してじっくり攻めたのが良かった。ロックして相手の動きを封じ込めた」。自身初の決まり手で首位とは再び1差に迫った。

 前日は昭和以降の新横綱でワーストに並ぶ3個目の金星を配給した。「昨日の反省を生かして慌てることなくできた。しっかりと切り替えていけた」と連敗を阻止。八角理事長(元横綱・北勝海)は「大の里の必死さが出た」と評価した。12日目は2敗の一山本と対戦する。「まだ場所は終わっていないので、残り4日間頑張る」と淡々と語った。

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