琴桜 王鵬らと連日15番前後 「中味にこだわる」 今年に入って5、8、8勝からの復調へ手応え

[ 2025年7月9日 13:42 ]

佐渡ケ嶽部屋で王鵬(右)と稽古する琴桜
Photo By スポニチ

 東大関・琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)が9日、名古屋市西区の部屋で、出稽古にきた東前頭2枚目・王鵬(25=大嶽部屋)らと連続10番以上の稽古を行った。

 毎日のように出稽古にくる関取衆と15番前後、連続で取る稽古を重ねており「番数は特別多くない分、中味にこだわっている。攻める相撲を取って、土俵際でも反応する。しっかり相撲が取れればいい」。残り4日となった調整への手応えをにじませた。

 昨年は春場所で大関昇進し、九州場所で初優勝を遂げた。ところが年が明けて潮目が変わり5勝、8勝、8勝と低調な成績から抜け出せない。

 夏場所後の稽古再開後はシコ、すり足といった基礎運動に時間を割き、原点を見つめ直した。「じっくり一歩ずつ。自分を信じてやるしかない」。見た目には下半身が大きくなった印象だが、「自分では分からない。体重計にも乗ってない」。復調への確かな自信を感じさせる言葉だった。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年7月9日のニュース