【ラグビー日本代表】原田衛「優勝できたので次のステージに」BL東京から海外移籍決断の経緯明かす

[ 2025年6月20日 20:08 ]

日本代表宮崎合宿で練習するHO原田衛(左)=撮影・前川 晋作
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 ラグビー日本代表が20日、合宿中の宮崎市内でウェールズ戦(7月5日、ミクニワールドスタジアム北九州)に向けた練習を報道陣に公開した。

 代表経験の少ない若手中心のメンバー構成で、特にFW第1列は9人中6人が代表0キャップ。HO原田衛(26)は昨年6月に代表初キャップを獲得したばかりだが、今では10キャップを誇る“ベテラン”級の扱い。「大変なことになっちゃいましたね」と笑いながらも「やりがいはある。(佐藤)健次とかと一緒にみんなで成長できれば」と自覚を強めた。

 原田はリーグワンで2連覇を達成したBL東京を退団し、来季から南半球最高峰リーグ、スーパーラグビー・パシフィックのモアナ・パシフィカに移籍することが有力となっている。「優勝するために東芝(BL東京)を選んで優勝できたので、次のステージに行こうかなと。去年優勝して代表も経験して、下がるのはよくないかなと思って」。海外挑戦は昨年頃から考えていたようで、チームのリーチ・マイケル主将(36)らに相談した上で決断に至った。

 海外挑戦にあたり、日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(65)からは「天井が見えているリーグワンと違って自分の可能性を上げられるチャンス。自分で選んだのは良い選択だ」と言葉をもらったという。「チャレンジングになるけど、僕の強みで貢献できれば」と意気込みを述べた。

 BL東京から同時にスーパーラグビー・パシフィックに挑戦するLOワーナー・ディアンズ(23)は1年の期限付き移籍だが、原田の移籍期限は決まっていない。「いつ日本に帰ってくるか分からない」と長期滞在も視野に入れていることを明かした。

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