元照ノ富士の伊勢ケ浜親方「やろうとしなかったら変わらないから」 熱海富士にゲキ 堺市で合宿公開

[ 2025年6月18日 18:50 ]

稽古で指導する伊勢ケ浜親方(右)=撮影・中村 和也
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 大相撲の伊勢ケ浜部屋の稽古が18日、合宿地の堺市で公開された。

 今月9日付で継承した伊勢ケ浜親方(元横綱・照ノ富士)は熱のこもった指導で弟子たちを鍛えた。四股やすり足などの基礎運動からトレーニング、相撲を取る稽古まで約4時間みっちりと稽古。身ぶり手ぶりを交えながら、幕内・尊富士(26=伊勢ケ浜部屋)らに積極的に個別指導し「人は全部違うから。悪いところを見て教えている」と話した。

 幕内・熱海富士(22)への指導ではゲキを飛ばした。まわしの取り方や右腕の使い方などを的確に助言するも、成功と失敗の繰り返し。「何回言わせんの!」、「やろうとしなかったら変わらないから」などと話し、奮起を促した。

 合宿では体づくりに力を入れていくという。「これだけの部屋を継いだ。これ以上に発展させていかないといけない」。全45部屋で最も多い7人の関取を抱える新生伊勢ケ浜部屋が“始動”した。

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