【ラグビー】京都工学院 10―7で春準Vの京都成章に勝利 選抜大会で敗れたリベンジ果たす

[ 2025年5月25日 14:39 ]

第54回京都ラグビー祭   京都工学院 10―7 京都成章 ( 2025年5月25日    たけびしスタジアム京都 )

試合後に記念撮影をする京都工学院の選手たち
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 京都府高校総体リーグ戦が行われ、京都工学院が10―7で京都成章を下した。

 前半28分、昨年度の花園で“平尾2世”として注目されたSO杉山祐太朗主将(3年)が先制トライ。FB市田愛歩(3年)のコンバージョンキックも決まり、後半2分には市田のPGで加点する。その1分後にトライを許して3点差に迫られたが、その後は粘り強いディフェンスも発揮。3月の全国高校選抜大会で敗れたライバルに10―7で競り勝った。

 スタンドからは山口良治総監督も見守る中での勝利。大島淳史監督は「課題はたくさんあったけど、スコアで上回って勝てたことは良かった。この1週間は“自分たちのプライドを懸けてやるぞ”という話をずっとしてきた」と振り返った。

 京都工学院は昨年度の全国高校ラグビー大会の京都府予選決勝で京都成章を破り、9年ぶりに花園出場を決めた。前身の伏見工が16年に洛陽工と統合されて現校名になってから初めてで、全国では16強に勝ち上がった。

 新たなチームとなり、3月の全国高校選抜大会準々決勝で京都成章と激突。24―34で敗れ、その後に京都成章は準優勝した。この日はU―20日本代表候補CTB林宙(3年)をケガで欠きながらも、リベンジの意味合いもある白星を挙げた。

 今季は杉山祐太朗を主将に据え、日本一を目標に掲げる。新1年生は31人が入部。昨年度に花園の舞台に戻ったことも影響したのか「オール京都の中心メンバーがみんな来てくれた」と大島監督は言う。4月からはOBで元日本代表の内田啓介氏が教員として母校に戻り、ラグビー部のコーチに就任。スタッフの層の厚みも増し、頂点を目指す。

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