【陸上】ウクライナ出身ジャンパーのマフチフ「シーズンベストを」セイコーGGPへ抱負

[ 2025年5月13日 18:11 ]

<戸辺・マフチフ対談>笑顔で話すマフチフ (撮影・白鳥 佳樹) 
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 陸上走り高跳びで男子日本記録保持者の戸辺直人(JAL)と女子世界記録保持者で昨夏のパリ五輪金メダルのヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が13日、東京都内で公開対談を行った。

 2人は5年前にエストニア国内で同じ練習場を使っていた縁で親交があり、マフチフが18日のセイコー・ゴールデングランプリ(東京・国立競技場)出場のために来日したことから、対談が実現。競技を始めたきっかけや技術論まで、ざっくばらんに語り合った。

 試合を控えるマフチフは、セイコー・ゴールデングランプリに向けて「シーズンベストを出したい」と抱負。来日後は「味噌ラーメンを食べた」と大の親日家でもある23歳は9月に控える世界選手権では連覇も懸かっており、「9月も期待してほしい」と予告した。

 対談後には寄せ書きされたウクライナ国旗をプレゼントされたマフチフ。ロシアによる侵攻を受け、今も国外を拠点に活動する困難な状況にあるが、「今でもずっと、ウクライナの人に支えてもらっている。“跳んでくれてありがとう”というメッセージをもらったこともある。私の精神的な支えになっている」と明かした。

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