【リーグワン】埼玉は東京ベイと引き分け プレーオフシード権争いは最終節に持ち越し

[ 2025年5月3日 22:19 ]

NTTジャパンラグビー リーグワン1部   埼玉29―29東京ベイ ( 2025年5月3日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<東京ベイ・埼玉>前半、突進する埼玉・大西(撮影・吉田 剛)
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 ラストワンプレーで追いつかれ、ディーンズ監督は「結果は満足できるものではなかったが、負けなかったことはよかった」と話した。

 前半8分に先制するなど優位に試合を進め、後半12分には22―14と8点差まで広げたが、後半20分以降にリザーブ陣を投入した東京ベイに押し込まれ、坂手主将は「フィジカルバトル、特にスクラムは見直さないといけない」と、終盤に追いつかれた要因を厳しい表情で振り返った。

 プレーオフに向けた収穫もあった。「ライリー、山沢拓らが80分プレーできたのはプラス」と、ディーンズ監督は主力復帰を前向きにとらえる。中でも、4カ月ぶりに公式戦に復帰し、FBとしてフル出場した山沢拓は、前半21分にスピードに乗った走りでトライも決めた。

 しかし、本人は「チームに迷惑をかけた」と終始、厳しい表情だった。「4カ月ぶりの試合だったので、感覚を戻していく必要があると思っていた。対応できたところと、できなかったところがあった」と課題ばかりを口にした。

 チームは勝ち点66で並びながら、勝利数でBL東京を下回り、前節の首位から2位に転落。だが、最終節で勝てばプレーオフのシード権獲得が決まる。相手は、調子を上げてきた東京SGだけに、坂手主将は「来週の勝敗はとても大事」と話した。

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